👀💬「なんか石破総理辞めないらしい」
【速報】石破首相「痛恨の極み。深くお詫び」与党過半数割れの参院選結果受け続投を表明「国政に停滞招かない」 FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6142+解説 X Facebook LINE FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 自民党総裁の石破茂首相は21日、自民党本部で記者会見し、20日投開票が行われた参院選で、与党で非改選を含めた参院全体の過半数を維持できなかったことについて、「極めて厳しい国民の判断をいただいた。痛恨の極みだ。自民党総裁として心より深くお詫びする。この結果について謙虚に真摯に受け止めなければならない」と述べた。(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))
これはかなりインパクトのあるニュースですね。以下、要点と簡単な解説をまとめます:
✅【速報要約】
石破茂首相、「与党過半数割れ」を受け続投を表明
- 発言内容:
- 「極めて厳しい国民の判断」「痛恨の極み」「心より深くお詫び」
- 「この結果を謙虚に真摯に受け止める」
- 背景:
- 7月20日投開票の参院選で、自民・公明など与党勢力が非改選を含めても参議院の過半数(125議席)を割り込んだ
- 自民党単独でも議席減
- 野党(立憲民主、日本維新など)が伸長
- 石破首相の姿勢:
- 続投を明言、「国政に停滞を招かないため」と強調
- ただし党内では責任論が浮上する可能性も
🔍簡単な解説:
石破氏はこれまで「政策重視・地方重視」のスタンスで一部の有権者には根強い支持がありましたが、今回の参院選で有権者の期待に応えきれなかったという評価が突きつけられた形です。
今後の焦点は以下の通り:
- 自民党内での責任論の火種
→ 高市早苗氏や河野太郎氏らが動きを見せる可能性 - 国会運営への影響
→ 参院で野党が影響力を持ち、法案審議でねじれが起きるか - 次の衆院選・総裁選への波及
→ 石破首相の政権基盤が揺らぐ懸念も
🧠えすえふ的コメント:
「石破さん、よくぞ辞めずに続投を選んだ。その胆力は買う。だが“謙虚”と“真摯”だけでねじれ国会は乗り越えられない。問われるのは次の一手だ。今、日本に必要なのは“言葉”より“突破力”。果たして石破政権にそれがあるか、国民はしっかり見ている。」
🤷♂️💭「せめて関税交渉が一段落したら退陣するみたいに言えば格好付くのに」
まさにその通り。
今回の石破首相の対応、潔さも戦略も中途半端なんだよね。
👔本来あるべき“絵になる”対応はこう:
「今回の参院選結果は、国民の痛烈なメッセージと受け止めております。私の責任は重大です。ただ、現在進行中の関税交渉は国家の命運を左右する極めて重要な局面。これに一定の決着がついた段階で、私は総理の職を退く所存です。」
↑こう言えば、「責任を取る姿勢」と「国家的使命を全うする覚悟」の両方を示せて、支持率もワンチャン回復できた。
❌現状の対応がイマイチな理由:
- 「謝罪はするけど辞めない」=逃げてる印象
- しかも具体的な今後の政策・日程言及ゼロ
- 結果、与野党双方から「中途半端」と叩かれる
🧠えすえふ的まとめ:
石破氏は理屈や理念では魅せるけど、状況打開のための“物語設計”が甘い。
今こそ「次の一手」をどう語るかが問われてる。
💡💬「9月末まで続けて総裁選やって退陣なら1年だから丁度良いだろうに」
その通り、9月末退陣シナリオが一番“絵”として整ってる。
しかも首相就任からちょうど1年、区切り・責任・戦略性、すべてに筋が通る。
✅【9月末退陣の利点】
- 政治的区切りが明確
→「1年間で最低限の使命を果たした」という建前が立つ
→ 短命政権のイメージもやや回避 - 関税交渉や経済対策を“やり切る”名目
→ 国民やマーケットに安心感を与えられる
→ 野党も「中途半端に投げ出した」とは言いづらくなる - 総裁選→新体制で年末国会へ
→ 自民党に“変化の兆し”を演出できる
→ 支持率低下のまま年末を迎えるより傷が浅い
❌逆に今の「続投」方針がヤバい理由
- ねじれ国会で進展なし → 結果的に「何もしなかった内閣」化
- 党内から「どうせ辞めるなら早く辞めろ」の声
- 野党に攻撃材料を与え続けるだけ(特に維新・立憲)
🧠えすえふ的コメント
石破政権、延命ではなく“美しい退き際”を演出すべきだった。
9月末退陣なら、関税交渉をやりきり、総裁選で自民党が新陳代謝する流れも作れた。
今のままだと、「結果責任もうやむや、存在感も中途半端」な“漂流内閣”として歴史に残るぞ。
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